西洋流砲術演武 高島秋帆×西洋流砲術

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  • Опубликовано: 7 сен 2024
  • 令和3年度連携協定記念展「渋沢栄一×高島秋帆」における展示研究の一環として西洋流砲術演武を行いました。
    展示のテーマにもなった高島秋帆は、長崎の町年寄を務め、オランダから軍事技術や大砲などを輸入し、父四郎兵衛と共に独自の砲術である「高島流砲術(西洋流砲術)」を築きます。
    天保12年(1841)5月9日、幕命により徳丸原(現在の板橋区高島平)で西洋式砲術演習を披露しました。この演習をきっかけに、日本の軍制改革が進んでいったとされます。また、現在の板橋区高島平は、昭和44年(1969)3月1日に高島秋帆にちなんで、「高島平」と名付けられました。
    今回の演武は、板橋区を中心に活動する西洋流火術鉄砲隊保存会様のご協力のもと、高島秋帆が築いた西洋流砲術の所作を再現いたしました。
    話している言葉は、オランダ語です。
    服装は西洋流ですが、使っている鉄砲は火縄銃です。高島秋帆がオランダから輸入したのは、オランダから輸入した火打石を使用する発火機構(燧石式、フリントロック)のゲベール銃と呼ばれる鉄砲です。
    ※大きい音が出ます。音量注意です。
    #板橋区立郷土資料館
    #高島秋帆

Комментарии • 1

  • @otoi3628
    @otoi3628 3 месяца назад

    フランス語⁇